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在学生等からのメッセージ

村上 大樹 数学科 4年次生
村上 大樹
 
 高校までは計算中心だった数学は、大学では厳密性を追求し、講義では証明が中心となります。入学直後は高校とのギャップで戸惑うかもしれませんが、厳密に学んでいくにつれて数学への興味は増していくと思います。また、教職課程を履修することで教員免許を取ることもできるので、教員を目指す人にとってもよい環境
が整備されています。
 数学科では、基本的に他の理系とは違い、実験などはありません。そのため四年間を通して自由に使える時間が多いので、勉強以外にもアルバイトやサークル活動など様々なことに取り組むことができます。その分自己責任となることも多いですが、数学科では特に際立ったストレスもなく充実した四年間を過ごすことができると思います。
 これから入学してくる皆さんのことを応援しています。楽しい大学生活を送ってください。
清水 真 物理学科 1年次生
清水 真
 
 大学に入って物理と関連する数学を勉強してゆくと、自分の知らないことがまだまだあるということに気付かされます。高校では、ただ公式を覚えてそれに当てはめて解くことが普通でしたが、大学では物理学の基盤としての数学を学び、自ら考える範囲がグッと広がります。ただ教えられるだけではつまらなかった勉強も、自分で考えて学ぶことでとても面白くなります。その分自分で勉強することが必要となりますが、そこは友達や本の出番です。
 さて、「大学生は人生の夏休み」と聞いたことはありますか?確かに、大学生は自由です。では、あなたは何がしたいですか? どんな大学生になりたいですか? まだ明確に決まっていない人も多いと思いますが、それを見つけてゆくのが大学生活の目標です。その過程で一番大切にしたいことは、自ら考え自ら行動することです。自ら考え疑問に感じたことを勉強する。これが大学生活の醍醐味であり、物理の研究にもつながってゆきます。
工藤 すみれ 化学科 3年次生
工藤 すみれ
 
 化学科では高校で習った化学を奥深く、そして新しいことも学ぶことが出来ます。1年次生では英語を含む教養科目を多く受けますが、化学の実験も始まります。2年次生では化学の専門科目が一気に増えます。化学といってもいろんな分野があり、難しいと感じることもありますが、先生に質問したり学生同士で相談しあって分かるようになったときはとても面白いです。3年次生の主な授業は化学実験です。ここでは1年次に行った実験の技術やこれまで習った専門科目の知識を活かして、幅広く実験を行います。また4年次の研究室配属でどこに行きたいかを考える、良いきっかけです。大学では高校とは違って自分の好きなように時間割を組むことができ、授業の無い時間はみんなレポートを書いたり、アルバイトやサークル活動をしています。私は主にアルバイトをしていますが、社会勉強もでき、忙しくもとても充実した大学生活を過ごしています。皆さんもぜひ化学科に入って興味のあることに挑戦し、充実した大学生活を送りませんか。
松﨑 英典 生物学科 2年
松﨑 英典
 
 一言でいうと、大学はとても楽しいです。現在わたしは理学部生物学科で、高校時代に学んだことを基礎に、より分子レベルでの生物学を学んでいます。授業では、生体制御や分子遺伝など、複雑なことを学んでいますが、遺伝子やホルモンが動物の体内でどのように働いているのかが理解できると、達成感と学ぶ楽しさが生まれます。実験実習では、高校では体験できないような繊細な実験を行っています。たとえば、ザリガニの解剖や酵素反応の実験などです。一人でひとつのものを扱うことは高校時代ではあまりなかったことなので、とても貴重な体験です。また、グループでの実験では、他の人のいろいろな考え方に触れることができるので、とても知識の幅が広がります。
 勉強以外にも、アルバイトやサークル、部活など、大学には自分を成長させる機会がたくさんあります。2年間大学生活をすごしてきて思うことは、大学生活で一番大切なのは何でも積極的に行動することだということです。これから大学に入学するみなさんも自ら積極的に行動し、自身の可能性を広げて、充実した大学生活を一緒に過ごしましょう。
川角 彰吾 地球科学科 4年次生
川角 彰吾
 
 大学は自由な場です。やろうと思えば何でもできます。部活動やアルバイト以外にも、研究や海外留学、インターンシップといった活動に主体的に取り組むことで、色々なことを学べます。学生の間に学んだことは、社会に出てから必ず役に立つと思います。
 地球科学は、地球内外でおこる様々な現象を解明する学問です。研究対象は多岐にわたり、10以上もの研究室に分かれています。地球科学科では、1~3年次まで各専門の基礎を学び、4年次から課題研究に取り組みます。研究室は3年次後期に希望投票で決定されます。私の研究室は比較的少人数ですが、そのぶん仲も良く、先生方もよく面倒をみてくれます。研究では大量の文献と、時間と手間のかかる分析を相手にしないといけません。最初は根気の要る作業ですが、研究の意味が分かってくると次第に面白くなります。
 大学生になる皆さん、自分には出来ないと思っていることに敢えて挑戦し、自分の可能性を追求してください。