HiSOR岡山大学ビームライン

 本研究施設では、岡山大学が広島大学放射光科学研究センター内に建設した専用ビームライン(BL5)の管理・運営を行っています。このビームラインでは、平面不等間隔回折格子分光器により単色化された30-700eVの光を用いることができ、光電子分光、吸収分光、光電子顕微鏡を使った実験が可能です。主として、表面・界面の電子状態やミクロ構造解析が行われています。

BL5およびエンドステーションの性能

 このビームラインは、学内共同利用研究の申請を行うことにより利用できます。施設スタッフとの共同研究により学外の研究者も用いることができます。
BL5およびエンドステーション(光電子分光、光電子顕微鏡)の性能等

HiSOR 岡山大学ビームラインの学内共同利用に関する課題申請について


詳細はこちら → 課題公募のお知らせ(PDF)


(1)共同研究 A,B

課題申請書のダウンロード
(どちらかをご利用ください。)

(共同研究Bは、随時申請を受け付けています。)


(2)予備調査利用
(随時、申請を受け付けています。)

課題申請書のダウンロード
(どちらかをご利用ください。)

(学外研究者も利用できます)


課題申請、予備調査利用についての問合せ先
横谷(内線:7897)、村岡(内線:7898)