【年月日】 | 2017/12/10(日) 11:00~12:30 | 【講 師】 | 西堀 正洋 | 【場 所】 | 岡山大学自然科学研究科棟2階 |
---|---|
【概 要】 | 薬創りのヒント:何故?と考える |
【受講生の感想】 |
◆今迄、医学と他の学問との接点は少ないと思っていたが、様々な学問と共同関係にあると知り驚いた。また、血液内の細胞の働きは今まで余り知らなかったので、新たに興味が湧いた。自分でも調べてみたいと思った。 ◆創薬に興味があったので、とても勉強になった。有効性と安全性を兼ね備えた薬を作るということは、とても難しいことがわかった。 ◆病気によって同じ細胞が変化したり、人が傷を負うと血小板がすぐに形を変えたりといったところが、生物の面白さだと思った。 |
![]() |
![]() |
![]() |
【年月日】 | 2017/12/10(日) 13:30~15:00 15:10~16:40 | 【講 師】 | 高田 潤 / 久能 樹 |
---|---|
【概 要】 |
酸化鉄の多様な世界 -赤色顔料“ベンガラ”、日本のやきもの、 そして微生物が作るユニークな酸化鉄 |
【受講生の感想】 |
◆私達の身近にある酸化鉄は、鉄と酸素の比で、色や性質が変化していることを知り、奥が深いと思った。 ◆古くから伝統的・文化的な工芸品等に使用される材料に目を向け、現代の科学技術を使って改めて見直すというのは面白い視点だと思った。 ◆微生物が酸化鉄を作る、ということが自然界で起こるということに興味を持った。また、微生物の働きは色々なところで利用されていることが改めてわかった。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |