「先取り基盤コース」                                                (敬称略)

先端科学の世界

                                
【年月日】 2017/09/03(日) 11:00~12:30/13:30~15:00
【講 師】 長谷川 修司 (東京大学大学院 理学系研究科 教授)
【場 所】 岡山大学自然科学研究科棟2階
【概 要】 ナノサイエンスと顕微鏡
【受講生の感想】 ◆ノーベル賞を獲るといえば、特別な才能を持っている人でないといけないと思っていたが、アイデアが世の中を
便利にし、ノーベル賞も受賞できるのだとわかった。自分も沢山勉強した上で、ちょっとしたアイデアで世の中を
便利にしたい。
◆将来、私は、現在までの研究を学ぶことで新たな研究をしてみたいので、先人の知恵を学ぶことは大切だと改め
て感じた。
◆ナノを制するものは、世界を制するというのに納得した。ナノは思っていたより身近にあるものだと実感した。
◆世界はかなり広くて解明されていないことが沢山あり、挑戦できることがまだまだあることが分かった。                                 

工学系基礎

                                
【年月日】 2017/09/03(日) 15:10~16:40
【講 師】 亀川 哲志
【場 所】 岡山大学自然科学研究科棟2階
【概 要】 レスキューロボット工学
【受講生の感想】 ◆東日本大震災までのロボット研究者達の努力や歴史を知ることができて、とても感動した。また、問題点の
改善が今でも行われていると知って応援していきたいと思ったし、ロボットの現状をもっと多くの人たちに
知って欲しいと切実に感じた。
◆地震とロボットについての話で、ビデオを見て地震の恐怖もわかったし、ロボットがどれだけ役に立って
いるかもわかった。今日の話を聞いて、ロボットは奥が深いものだと思った。自分も工学系に進もうと思って
いるので、機会があったらロボットにもふれてみたいと思った。