【年月日】 | 2017/08/11(金) 11:00~12:30 | 【講 師】 | 山川 純次 | 【場 所】 | 岡山大学自然科学研究科棟2階 |
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【概 要】 |
地球の内部構造とその調査方法 |
【受講生の感想】 |
■地球が丸いとう当たり前の根本的な部分に迫ったりとスケールが大きな授業だった。先人たちが行った様々な方向からの調査の方法を知ることができて楽しかった。 ■先生が難しい内容でも面白く話してくださるので、どの話も興味を持って聞くことができ、もう少し詳しく知りたいと思った。今まで全く知らなかったこの分野に興味が湧いてきた。 ■地球の内部構造など、見えなくても予想することが出来るのは面白いと思った。他の太陽系の惑星についても密度や直径などがある程度明らかになっているが、これらはどうやって求めたのか知りたいと思った。 |
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【年月日】 | 2017/08/11(金) 13:30~15:00 | 【講 師】 | 渡辺 雅二 | 【場 所】 | 岡山大学自然科学研究科棟2階 |
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【概 要】 |
「数理的手法と数値シミュレーション」 ・数理的手法を用いた津波シミュレーション ・数理的手法を用いた微生物による高分子分解プロセスのシミュレーション |
【受講生の感想】 |
■シミュレーションで微分方程式が出てきたり、3次元的なグラフを活用して津波シミュレーションに役立てられる ことに驚いた。 ■津波シミュレーションの研究の話を聞いて、ここまで細かく災害を予測することが出来る科学技術に驚いた。それ を防災に生かすには、科学者だけがその情報を持っているだけでなく、それを一般の人達にわかりやすく発信する力 が大切だと改めて思った。キックオフの講演で言われていた科学者の「自分の研究を分かり易く人々に伝える責任」 の意味が良くわかった。 |
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