「先取り基盤コース」

英語で科学

                                
【年月日】 2017/07/23(日) 11:00~12:30 
【講 師】 Christopher Creighton
【場 所】 岡山大学自然科学研究科棟2階
【概 要】 Read the poster about the crystal Ⅱ
【講師コメント】 The students worked together very well.
It is a difficult project but they seem committed.
【受講生の感想】 ◆もっと英語に慣れて、先生に英語で質問したり、会話ができるようになりたい。
◆結晶生成のポイントが分かった。科学用語が多く出てきて戸惑うことも多かったので、これらも
抑えていきたい。また、グループの人達とコミュニケーションをとることも大切だと実感した。
積極的にコミュニケーションがとれるようにしていきたい。
◆科学分野の翻訳を中学生・一般の人にも分かるようにするのは難しいと感じたが、とてもやりがいが
あると思った。                                 

環境系基礎

                                
【年月日】 2017/07/23(日) 13:30~15:00  
【講 師】 河原 長美
【場 所】 岡山大学自然科学研究科棟2階
【概 要】 環境科学入門
1.環境科学の対象
2.環境研究の特性
3.時間スケールの異なる環境問題  地球史的変動、文明史的変化、公害
4.環境科学の基礎的概念      予防原則と後悔しない対策、環境リスク、 LCA
【講師コメント】 生徒達は講義に集中して聴講してくれて、説明しやすかった。
【受講生の感想】 ◆毒性や放射能について、我々が当たり前、常識だと思っていたことでも、環境問題という視点
から見ると、全く違うこともあるということが分かった。根拠もなく間違った知識を持つほど怖
いことはないと思う。
◆環境科学の特性について知り、人間が原因となっている環境問題について改めて考え直す必要
があると感じた。
◆環境科学は社会条件に関わり、環境問題に関しても、とても重要な役割を担っていることが分か
った。                                 

環境系基礎

                                
【年月日】 2017/07/23(日) 15:10~16:40  
【講 師】 木村 邦生
【場 所】 岡山大学自然科学研究科棟2階
【概 要】 プラスチックと環境問題
1. プラスチックとはどのような物質なのかを学ぼう。
2. プラスチックの長所を知ろう。
3. プラスチックの短所を知ろう。~環境との関わりを意識して~
【講師コメント】 熱心に授業を聞いていたように感じた。終了後に質疑もあり、授業を理解しているようであった。
【受講生の感想】 ◆プラスチックには沢山の種類があることや、そのプラスチックのリサイクルが難しいことがわかった。
◆高分子をもっと上手く利用し、リサイクル可能な製品を作っていくことが、環境問題の解決に繋がって
いくと思う。
◆微生物を使うという新たな解決策を生み出しているので、環境問題の発生と共に解決策も生み出して
いけるというプラス思考が出てきた。