「先取り基盤コース」

薬学系基礎

                                
【年月日】 2017/07/22(土) 11:00~12:30 
【講 師】 竹内 靖雄
【場 所】 岡山大学薬学部1号館
【概 要】 有機化学「アセチルコリンと構造式」
【講師コメント】 実習(分子模型)だったが、ほぼ時間通りに終了できた。
【受講生の感想】 ◆原子や分子など目に見えないものの構造がわかり凄いと思った。化学に対する興味が湧いた。自分でも調べて
勉強してみようと思った。
◆アセチルコリンというような初めて聞くような物質のことなど、新しいことを多く聞けた。もっと科学につい
て深めていきたいと思った。
◆分子模型を使って隣の人と共同作業でをする時、自然と話ができ、コミュニケーションをとりながら協力して
エタン、酢酸、アセチルコリンを作ることができた。初めてすること聞くことが沢山あり、自分に取り入れる事が
多くあった。                                 

薬学系基礎

                                
【年月日】 2017/07/22(土) 13:30~15:00  
【講 師】 上原 孝
【場 所】 岡山大学薬学部1号館
【概 要】 薬理学「アセチルコリンの生理作用と薬」
【講師コメント】 とても熱心で、良い質問をする。感心しました。
【受講生の感想】 ◆話の内容は難しかったですが、とても興味深く、大学に入って薬の研究ができたら楽しいだろうなと思った。
◆薬が人体にどう影響し、どのような仕組みで効くのかがわかった、適量だから薬になり、薬と毒は表裏一体だ
と聞いて、薬の可能性も感じたが、気を付けて使わなければならないと思った。
◆薬学は化学分野に似ているという固定観念があったが、化学だけではなく、物理、生物の分野にも密接に関係
しているのだということが分かって面白かった。                                 

科学者倫理入門

                                
【年月日】 2017/07/22(土) 15:10~16:40  
【講 師】 河原 長美
【場 所】 岡山大学薬学部1号館
【概 要】 1.科学者の必要条件    創造性を抑圧する個人的要因
2.科学者の社会的責任   科学者の責任、チャレンジャー号、ミリカンの実験他
3.研究の進め方      研究テーマの選択、独創性の源他
【講師コメント】 生徒達は熱心に聴講してくれた。
【受講生の感想】 ◆科学者は説明をする責任があるので、自分が行っていることが何かを見失うことがないように、しっかり
とした意志を持っていきたい。
◆諦めずに謙虚でいることの大切さが分かった。そして、努力して自分でチャンスが掴めるようになりたい
と思った。
◆全てのものを完全に信じ切るのではなく、あらゆる面から、それは本当に正しいのかを考えていきたい。
役に立つ新しいことを見つけ、研究していきたい。