【年月日】 | 2017/07/16(日) 13:30~16:00 | 【場 所】 | 岡山大学 創立五十周年記念館 |
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【概 要】 |
- 未来の科学研究者を志す君に贈る - 開講式 開会挨拶: 佐野 寛 岡山大学理事副学長 講演「新しい理科教育での学びとこころがけるべきこと」 -科学技術とコミュニケーション- 講師:天野 徹 島津製作所 顧問(元 JST審議役) 座談会「“研究者”を目指す高校生に有効な学修支援とは?」 閉会挨拶: 味野道信 次世代人材育成センター副センター長 |
【受講生の感想】 |
「先取りグローバル発展コース」生 ◆論理的に説明するだけでなく、科学者の「みる」という力が大切だということを学んだ。また、迷わず自分の やりたいことを極めること、積極的に様々なプログラムに参加することも重要だと感じた。 ◆学問を幅広く学ぶことや交流をもつことの重要性などは、今までGSCOで学習してきたことだと思った。これらは、 学校だけでは学べないことだと改めて思うので、この発展コースで学ぶことができるチャンスを最大限に生かしたい。 「先取り基盤コース」生 ◆科学技術は、コミュニケーションをとても必要としていると知り、データをきちんと集め、それを周りに発信して いく力を身に着けていこうと思った。 ◆一つのことを追求していくことも大切だと思うけど、専門に逃げ込まず、幅広く物事を学び全体を見通すことが 出来るようになりたい。 ◆座談会では、自分たちを教える立場の人たちの意見を聞くことができ、とても新鮮で、教育を受ける側として、 教育の受け方の新しい視点を手に入れられたと思った。 ◆アクティブラーニングをする上で重要なのは、積極的に学ぼうという自分達自身の意志だと思う。そういう心構え を持って受講したい。 |