【年月日】 | 2017/02/19(日) 11:00~12:30 | 【講 師】 | 河原 長美 | 【場 所】 | 岡山大学大学院自然科学研究科棟2階 |
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【概 要】 | 日本の公害の歴史と科学者倫理 |
【受講生の感想】 |
◆公害の話は教科書に書いてあることよりも詳しく、その上、英語での解説もあったので、自分の+αになる知識が本当に多かった。 ◆「自然は美しい」と思えるのは、きちんと整備されているからである。私も責任感を常に持ち続け、環境保全に努めていきたい。そうすれば、研究者としてのあり方も次第に理解できるかもしれないと思った。 ◆先生の話の中には、私の認識とは全く違うことが沢山あった。正しい認識を世間に広める必要性を感じた。 |
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【年月日】 | 2017/02/19(日) 13:30~15:00 / 15:10~16:40 | 【講 師】 | 野上 保之 | 【場 所】 | 岡山大学 |
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【概 要】 |
セキュリティ技術を支える暗号数学 1. セキュリティを支える暗号技術に使われる数学理論について 1.1 暗号技術の概要 1.2 暗号に使われる数学について 2. 暗号数学をベースに暗号アルゴリズムをプログラムしてみよう 2.1 暗号アルゴリズムの概略 2.2 プログラミングによる暗号通信の演習 |
【受講生の感想】 |
◆自分で本格的にプログラミングをするのは初めてだった。最後に自分で作れた時には嬉しく、達成感があった。また、何をするしてもセキュリティという部分は必要不可欠であるということを学ぶことができた。 ◆プログラムを使ったり、暗号を理解するためにも数学は大切だと思った。 ◆フェルマーの定理など、自分が知らない定理が出てきて、興味が湧いた。実際にプログラムを組んでみるとその難しさがわかった。 |
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