「先取り基盤コース」

英語で科学

                                
【年月日】 2017/02/18(土) 11:00~12:30 
【講 師】 原田 勲
【場 所】 岡山大学大学院自然科学研究科棟2階
【概 要】 ・Physical quiz in English
・ESRF(The European Synchrotron Radiation Facility) -Being a woman in science-
【受講生の感想】 ◆日常的な現象を物理的に考えると多くの意味や理論があり、納得させるものばかりだった。まず英語の問題を理解し、図にして可視化し、そこから経験や理論を頼りに考えていくことがとても面白かった。
◆もっと身近な現象に目を向けて考えてみたいと思った。興味を持つことの面白さを知った。
◆ESRFのホームページを見ながら、どのような施設で何をしているかを学ぶことができた。将来、このような研究施設での実験に関与するような人になれるようにこれからも頑張りたい。
◆ESRFのサイトから、女性がサイエンスの世界で国を超えて活躍する時代なんだと思った。ESRFの女性に負けないようサイエンスを学んでいきたいと思った。                                 

生物系基礎実験

                                
【年月日】 2017/02/18(土) 13:30~15:00 / 15:10~16:40
【講 師】 御輿 真穂
【場 所】 岡山大学
【概 要】 「アフリカツメガエルの解剖と形態観察」
  1.アフリカツメガエルの解剖
  2.二重染色標本の作製と観察
【受講生の感想】 ◆今日の実験講義は、このような研究していくであろう理学部生物学科のイメージにもなり、理学部に対する興味・関心が強くなった。
◆実際に解剖をして、体の構造にはどういった意味があるのだろうかと考えるのがとても興味深かった。もっと詳しく知りたいという意欲も出てとても良い経験ができたと思った。
◆一つ一つの命を大切にありがたみを充分に感じながら実験しないといけないと感じた。今日の実験でカエルの命を一つ頂いたことを心に留めて、今回の経験を今後に生かしていきたいと思う。
◆一匹全部自分で最初から最後まで扱うのは初めてだった。また、心臓を 実体顕微鏡で観察できたのはとても良い経験になった。