【年月日】 | 2017/01/22(日) 11:00~12:30 | 【講 師】 | 竹内 靖雄 | 【場 所】 | 岡山大学薬学部1号館 |
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【概 要】 | 「アセチルコリンと構造式」 |
【受講生の感想】 |
◆いつもは文字で書く構造式を模型にしてみると、更に複雑だったり、どのようにつながっているのかが分かったので面白かった。手で触れながら考えることで、より理解しやすくなったと思う。 ◆分子模型を組み立てるのは初めてだったが、パズルのような感覚で楽しかった。学校で習った式の書き方を活用して取り組むことができたのは嬉しかった。 ◆自分たちで説明文を見て探して考えるという大学のやり方に戸惑ったりしたが、新鮮でこちらのほうが好きだと思った。 ◆高校では先生が前で模型を触るだけだが、ここでは、アドバイス無しで、自分たちでモデルを作るという貴重な経験ができた。 |
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【年月日】 | 2017/01/22(日) 13:30~15:00 | 【講 師】 | 上原 孝 | 【場 所】 | 岡山大学薬学部1号館 |
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【概 要】 |
シナプスとは? 受容体とは? アセチルコリンに関係する医薬品がなぜ効くのか? |
【受講生の感想】 |
◆1限目に構造を学習したアセチルコリンについて、2限目には薬学的に体への作用等を学習することができ、深く理解できたと思う。 ◆将来は薬学系に進みたいと考えているので、すごくためになった。 ◆普段から、薬を飲むときは、その物質にどんな作用があるのか調べてみたいと思った。薬学にさらに興味を持った。 ◆このような専門的な講義を受けることができてとても光栄だと感じ、もっと知りたいと思った。 |
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【年月日】 | 2017/01/22(日) 15:10~16:40 | 【講 師】 | 西堀 正洋 | 【場 所】 | 岡山大学薬学部1号館 |
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【概 要】 |
「薬創りのヒント:何故?と考える」 ー基礎研究の観点から- |
【受講生の感想】 |
◆世界中で患者の多い敗血症の研究の先端を地元の大学がしていて、とてもすごいと思った。今回の講義では、 先生がされている研究の、テーマ決定から実験・未来のヴィジョンまで見ることができたような気がした。私も 将来、先生のような研究プロセスをまねできたらいいと思った。 ◆自分も海外や日本の他の学校と共に実験をしてみたい。 ◆白血球の写真がスライド中にあったが、去年発表したものだと聞いたので、最先端のことを知ることができて良かった。 ◆講義の最後に「可能性」について言っていただいて、頑張ろうと思った。 |
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