「先取り基盤コース」

英語で科学

                                
【年月日】 2016/12/11(日) 11:00~12:30 
【講 師】 Christopher Creighton
【場 所】 岡山大学大学院自然科学研究科棟2階
【概 要】 Make a paper airplane
【受講生の感想】 ◆空力学という興味のとてもある分野だったので、とても楽しく、そして、沢山のアイデアをだすことができた。
◆先生の授業はアクティブなので、本当の“経験”がいつもできると思う。
◆科学に関連させて、英語でコミュニケーションをとることはとても楽しかった。日ごろ、外国人と接する機会がないので、貴重なチャンスを有効的に使いたい。                                 

特別講義

                                
【年月日】 2016/12/11(日) 13:30~15:00
【講 師】 松本 直子 岡山大学大学院社会文化科学研究科
【場 所】 岡山大学大学院自然科学研究科棟2階
【概 要】 考古学と自然科学(Archaeology and Natural Science)
1. 考古学とは何か:発掘調査と型式学
2. 物理学が考古学を変えた:放射性炭素年代測定法
3. 過去の気候変動と人間活動
4. 産地推定の方法
5. 古人骨から分かること 他
【受講生の感想】 ◆考古学は、データを取ったり、分析したりするためには、他分野の技術や成果を活用していかなければならないという話から、とても総合的な学問だと思った。
◆将来は、歴史の調査の一部分を担当する職業に就きたいと思うので、考古学と科学の関係について知ることができて良かった。
◆考古学は、人類の社会・文化について研究する学問だと分かった。楽しそうな学問だと思ったので、もっと自分からも調べていきたいと思った。                                 

科学リテラシー

                                
【年月日】 2016/12/11(日) 15:10~16:40
【講 師】 原田 勲
【場 所】 岡山大学大学院自然科学研究科棟2階
【概 要】 科学者倫理入門
【受講生の感想】 ◆日ごろ理科や数学を勉強するときに気を付けるべきことや、科学者として人はどうあるべきかを知ることができた。この考えを取り入れて、自分の能力を最大限に伸ばすことができるようになりたい。
◆これからの自分に繋がる話が多く勉強になった。研究に対して、難しいと消極的な態度でいたが、これからの進路で研究は避けて通れないものなので、今回の授業を受けて、もっと研究の道に深く入っていきたいと思った。
◆GSCOは、普段教わることがないことを講義で学んだり、科学の最前線について知ることができる貴重な機会だと改めて感じた。自分で何かを考えることは大切だと講義を受ける度に思う。