「先取り基盤コース」

英語で科学

【講座分野】 国際化基礎 【科目 No.201】
【年月日】 2016/03/06(日)  1限目(11:00~12:30)
【講 師】 Christopher Creighton
【場 所】 岡山大学大学院自然科学研究科棟
【授業内容】 How to keep talking
【受講生の感想】 ◆自分が分からない言葉を無理やりに思い出さなくても、それに似た情報を他の言葉で伝えられることに驚いた。5W1Hを使うことで、未知の言葉を具体的に、より分かり易く伝えることが出来たので、意識したいと思った。
◆先生の言うことが一部理解できなかったので、今からしっかりと勉強して、話したり聞いたりするだけでなく、英語の論文なども読めるようにしていきたいと思った。
◆It was a little difficult for me to make a short talk within 90 seconds,but in researchers world, the regulation of time seems to be rigorous.                                 

科学者倫理入門

【講座分野】 科学リテラシー 【科目 No.101】
【年月日】 2016/03/06(日) 2限目(13:30~15:00)
【講 師】 河原 長美    
【場 所】 岡山大学大学院自然科学研究科棟
【授業内容】 科学者倫理と研究論文の作成
【受講生の感想】 ◆独創性というのは、新しい事実の発見だけだと思っていたが、新しい方法や解析、更には従来の事実の新しい組み合わせの発見も含まれるということに驚いた。頭に入れておきたい。
◆研究は成果の有無よりも社会が必要としているかどうかが大切だと知って、今後の研究に活かしていきたいと思った。
◆複数の視点を持ち、偏見をそのままにしない姿勢も倫理なのだと思ったので、様々な立場、局面から物事が判断できるような研究者になりたいと思った。
◆自分の考えが否定されたり、崩されたりすることもあって、刺激的な講義だと感じている。将来は研究者になることも視野に入れているので、今から科学者倫理を教わるのは貴重な機会だと思う。きちんと吸収したい。
◆社会的責任の話では、今迄自分が住民の視点から考えていたことを少しだけ科学者の視点で見ることができた。                                 

科学者倫理入門

【講座分野】 科学リテラシー 【科目 No.101】
【年月日】 2016/03/06(日) 3限目(15:10~16:40)
【講 師】 原田 勲    
【場 所】 岡山大学大学院自然科学研究科棟
【授業内容】 論文の書き方
【受講生の感想】 ◆これから自分が実験していく上で、そのデータにどれだけ責任が持てるかを考えながら実験をしなければならないと思った。これから、自分の倫理について日頃から考えるようにしたい。
◆研究者は研究の自由が与えられている代わりに、モラルやマナーを考えて行動しないといけないと思った。社会や公衆に大きく関わっているので、いろいろな視点で自分達の研究を見たり、研究の目的を考え直すことも必要だと思った。
◆研究者は自立性というものが必要だと分かった。これは私達にも必要で、自分で課題を設定しそれらを丁寧に評価することは自分達にもできるので、今後取り入れていこうと思った。