「先取り基盤コース」

英語でコミュニケーション

【講座分野】 国際化基礎 【科目 No.202】
【年月日】 2015/12/20(日)  1限目(11:00~12:30)
【講 師】 Christopher Creighton / 小西氏 
【場 所】 岡山大学 自然科学研究科棟
【授業内容】 岡山大学医学生によるグロ-バルな視点について
【受講生の感想】 「先取りグローバル発展コース」受講生
◆人の話を「質問しよう」と思って聞いていると、普通に聞いているよりも頭に入りやすかったし、「質問をする」という事は話を理解しないとできないことなんだと実感した。
◆海外研修や留学する時は専門知識も必要だが自国の文化を伝えることも必要なので、歴史や文化もしっかり知っておく必要があるということを知った。

「先取り基盤コース」受講生
◆自分も小西先生のように「医者」ではなく「医学」に興味があり、そのことについて研究をしたいと思っているので、良い参考になった。短期でもいいから海外に留学することはとてもいい体験だと思った。
◆グロ-バルに物事を学ぶのは非常に大切なことであり、知識をより豊かにしてくれるのだと感じた。
◆英語のディスカッションはとても刺激的だった。先生のアドバイスや質問に対する返答はどれも的確で勉強になった。今後の参考にしていきたい。                                 

科学リテラシー講座

【講座分野】 科学者倫理入門  【科目 No.101】
【年月日】 2015/12/20(日)  2限目(13:30~15:00)・3限目(15:10~16:40)
【講 師】 工藤 充
【場 所】 岡山大学 自然科学研究科棟
【授業内容】 Science Communication
【受講生の感想】 「先取りグローバル発展コース」受講生
◆グロ-バルな人材というのは、色々な分野の事を知っていたり、何がしたいかなど、中身が大切だとわかった。
◆一つの分野のみに集中するのではなく、「集中する」と「広く見渡す」の使い分けが重要だと思う。

「先取り基盤コース」受講生
◆「科学」という言葉の周りには色々な考え方や問題や考え方があって、そこから多くの学問、研究が派生していることを改めて感じた。異なる価値観をもつ人達で討論することは大切だと思った。
◆英語は使えることが重要なのでは無く、中身が国際的に通用するかどうかが重要だということが分かり、頑張ろうと思った。
◆他分野をまたいで行動できる自立した人間になることが大切だとわかった。いろいろな分野の本を読んで、自分の関心を広げたいと思った。