日時 | 2015/12/19(土) (11:00~16:00) |
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場所 | 鳥取県立米子東高等学校 |
「英語で科学」 ”Archaeology and Nanotechnology” (講師 Dr. B. Chenevier ・ Christopher Creighton) 【受講生の感想】 ◆英語で全てを理解することはとても難しかったけれど、小さな物への興味だけでなく英語の学習意欲も高まった。 ◆難しい語句が多かったが、話の流れやキ-ワ-ドをもとに、ある程度理解できた。 ◆歴史や考古学と科学は全く別物と思っていたが、科学技術の発展やハイテク技術でまた新しい歴史がわかることを知って、科学技術がここまで支えているのかとびっくりした。 ◆I want to grow to be able to understand high-level science lecture,and I want to use a lot of terms more fluently. | |
「科学への誘い」 (講師 原田 勲) 【受講生の感想】 ◆自分達の身の周りに起きている沢山の現象を観察し説明しようとすると、最終的には物理に行きつくという話を聞いて、やはり物理は面白い学問だと思った。 学校で学習しているのは、ほんの一部であって、その楽しさは身近なところに目を向けるとすぐに見つかるのだと思った。また、一つの現象から更に発展できるそのつながりの太さに驚いた。 ◆一つの物事に対して、色々な疑問を持つことが大切であることが分かった。 |
実験講座「物理チャレンジ」 -光-(偏光版を用いた実験) (講師 味野 道信) 【受講生の感想】 ◆今回使った装置や今まで使ってきた装置の仕組みにも興味をもった。そういうものだと考えてしまえば楽だけど、その仕組みを理解してこそ、実験の内容もちゃんと理解できるのだと思う。 ◆実際に実験道具を使ってできるのは魅力的で充実していた。また、やってみたい。 ◆光の波には向きがあるため、三枚に偏光版を重ねた時に、始めは何も見えなかったのに45度にしたら光を通すようになるということに、量子力学や理科の奥深さや面白さを感じた。 |
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