「先取り基盤コース」

英語でコミュニケーション

【講座分野】 国際化基礎 【科目 No.202】
【年月日】 2015/09/27(日)  1限目(11:00~12:30)
【講 師】 Christopher Creighton
【場 所】 岡山大学 国際交流会館
【授業内容】 Writing of English essay
【受講生の感想】 ◆講義の内容も少しずつではあるが解り始めてきた。やはり、英語の授業は内容がわかればとても楽しめる。もっと沢山の単語を知って、授業を更に面白く受けてみたい。
◆一から文章を作っていくのは難しいが、今回学んだように順序立てて話す「型」が分かっていれば、多少難しいことでも表現できそうだ。知っている単語や表現を増やしていけば、もっと色々なことを表現できると思うので知識を増やしていきたい。
◆I found the difficulty of the translation, but I want to be a good writer. I hear that the most important thing for essay is practicing every time. So I thought I need to touch English every day. Also I want to gain communication skills to communicate with a lot of people who live in the world.                                 

化学グランプリ

【講座分野】 基礎科学  【科目 No.306-2】
【年月日】 2015/09/27(日)  2限目(13:30~15:00)・3限目(15:10~16:40)
【講 師】 松本 真哉先生 (横浜国立大学大学院環境情報研究院 教授)
【場 所】 岡山大学大学院自然科学研究科棟2階
【授業内容】 -いろいろな化学の姿を体験しよう!-
化学グランプリの過去問の挑戦と関係する講義を通して、私たちの生活を支えるいろいろな化学の姿を体験し、高校の“化学”の学習に伴いがちな化学の教科概念を拡げる ことを本科目の目的とします。
【受講生の感想】 ◆化学というものは、身の回りのもので身近に感じることができるものだと分かった。また、化学グランプリの問題の「水のライフサイクル」では、一般的な考えでなく、違う見方をして解くということも分かった。
◆量子化学の全体的な話を聞くことが出来て楽しかった。量子の式は、私達の普段の感覚からは到底考えられないような結果を指し示していて、凄く興味が持てた。この講義をきっかけに量子のことにも少し触れてみようと思う。
◆中学生の時に独学で学んだ軌道についての理解が曖昧だったところが、少しはっきりしたように感じた。化学グランプリの問題は、今の自分には難易度が高かったのでしっかりと対応できるように勉強しつつ、身の回りの化学の奥深さを味わいたいと思った。次回の化学グランプリで松本先生に会えるように勉強をしていきたいと思った。