【講座分野】 | 国際化基礎 【科目 No.201】 |
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【年月日】 | 2015/07/26(日) 1限目(11:00~12:30) |
【授業担当者】 | Christopher Creighton |
【場 所】 | 岡山大学大学院自然科学研究科棟2階 |
【授業内容】 | Using English in the Classroom: Which Airplane Flies Best? |
【受講生の感想】 |
◆非常に楽しい授業だった。英語で話すことは難しいが、実験の内容は易しかったので頑張ればできるという楽しさがあった。また、他の実験をする時にも、このような気持ちを忘れず取り組みたい。 ◆間違うことを恐れるな、という先生の話を忘れないで頑張りたい。 ◆日本語独特の言い回しは難しいもので、もっと簡単にして英語で相手に伝えられるようにしたいと思った。次の授業では、もっと積極的に手を挙げたい。 |
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【講座分野】 | 環境科学入門 【科目 No.304】 |
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【年月日】 | 2015/07/26(日) 2限目(13:30~15:00) |
【授業担当者】 | 木村 邦生 |
【場 所】 | 岡山大学大学院自然科学研究科棟2階 |
【授業内容】 | 化学分野が環境科学とどのように関わっているかについて、プラスチック等を対象に取り組みについて紹介する。 |
【受講生の感想】 |
◆プラスチックにも様々な種類があってそれに伴い多くの用途があることは知っていたが、プラスチックの短所を深く見たことは無かったので為になった。 ◆人工的に作り出したものというのは、自然界では分解されないので、自分たちが責任を持って、処理・リサイクルをしなければいけないと思った。 ◆環境とプラスチックとを結び付けてみた時に、プラスチックの長所と短所とをきちんと見極めてから考えないといけないということも分かった。 ◆人々の精神構造を変えることも、環境問題に立ち向かう上で必要なことだと感じた。 ◆DNAを見ることができたり、ザイロンを触らせて貰えたり、貴重な体験だった。ザイロンのように、引っ張っても引きちぎれないものがあるとは衝撃的だった。 |
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【講座分野】 | 基礎科学 【科目 No.305】 |
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【年月日】 | 2015/07/26(日) 3限目(15:10~16:40) |
【授業担当者】 | 稲田 佳彦 |
【場 所】 | 岡山大学大学院自然科学研究科棟2階 |
【授業内容】 | 相転移の物理 |
【受講生の感想】 |
◆超伝導の授業には、魅かれるものがあった。ビスマスでも四角に揃った時には驚いた。このような科学は目に見える喜びがあるので楽しいと思う。 ◆理論の他にも、実験で実際にわかる現象を見ながら授業を進めてくれたので、とてもわかり易かった。 ◆超伝導は電気抵抗をなくすという話を聞いたり、実験をしたりして、あの物質の中で電子がどのような動きをしているのかBCS理論に興味を持った。 |
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![]() 2015/07/26(日) [場所] 岡山大学大学院自然科学研究科棟1階 [内容] 講義(核酸塩基と対合、熱安定性) 実験(PCR法によるDNAの増幅) ![]() ◆PCR法は、図録で見た程度のものだったので、細かく学習することが出来て、大変良かった。 ◆今回は数マイクロリットルの液体を用いる実験だったので、実験結果が変わらないようにマイクロピペットを使うのは、とても難しかった。また、溶液の濃度を求めるときには、指数計算が便利なのできちんと覚えておきたい。 ◆DNAの複製の過程や詳しい事情を学び、物事の一番基本的な知識や倫理観を持っておくことが大切だなあと改めて考えさせられた。このような知識を持った上で、これからも色々な実験をしていきたいと思った。 ![]() ![]() |
![]() 2015/07/26(日) [場所] 岡山大学大学院自然科学研究科棟2階 [内容] ・環境モデル式導出の基礎 ・先行研究論文(フルボ酸)の調査 ・研究計画の決定 [受講生の感想] ◆次回から実験では、きちんと仮説がある上での研究をしたい。 ◆実験テーマを決める際に、それが原因で別の環境問題が起こっては意味が無いので、既に環境の中にあるものを利用しなくてはならないということを学ぶことができた。 |