【年月日】 | 2014/10/5(日) 1限目(11:00~12:30) |
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【授業担当者】 | 味野 道信 |
【場 所】 | 岡山大学大学院自然科学研究科棟2階 大講義室 |
【授業内容】 |
講座の進め方に付いての説明 スタッフの自己紹介 担当教員の研究テーマ紹介 |
【受講生の感想】 |
・色々な分野の先生方が、このプロジェクトに参加してくださっているというのを実感して、ますますやる気が出てきた。 ・先生方の話の中で“質問してくれると嬉しい”というのが印象に残った。バンバン質問して自分の理解を深めていくと共に、沢山のことを先生方から学んでいきたいと思う。 ・いよいよプロジェクトが始動したんだなあと実感した。 ・先生達の専門分野・研究内容が分かったので、自分が興味のあることについて誰に質問すれば良いか分かった。 ・様々な先生方が私達の為に時間を使ってくれていることを実感した。私も沢山のことを吸収できるよう努力したい。 ・実験ノ-トがきれいでモチベ-ションが上がった。 ・自分の科学への興味が今までよりも深く、そして幅広くなったように感じた。一回一回を大切にして、少しでも多く学んで帰りたいと思った。 |
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【講座分野】 | 物理系基礎実験 【科目 No.401】 |
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【年月日】 | 2014/10/05(日) 2限目(13:30~15:00)/3限目(15:00~16:40) |
【授業担当者】 | 味野 道信 |
【場 所】 | 岡山大学自然科学研究科棟2階 大講義室 |
【授業内容】 |
実験ノートの書き方についての指導/
偶然誤差と系統誤差/
振り子による重力加速度の測定/
グループに分かれて実験精度を上げるために測定方法を考える/
実際の測定をおこないグラフへのまとめ方と解析方法を考える |
【受講生の感想】 |
・班のみんなで自分たちが考えた実験プランを実行することがとても楽しかった。ふりこの軌道が楕円形になったりと沢山の困難があったが、皆と智恵を出し合って工夫することでとてもいい実験ができたと思う。 ・他の人と話し合いながら実験をすると、自分では考えもつかない誤差の出る可能性や、もっとこうしたらうまくいくというアイデアが生まれた。 ・実験ノ-トは、将来研究する立場になれば、自分のノ-トが他人の考えの基礎になることを知り、とても責任が重いものなのだと感じた。また、科学者のモラルはとても信頼されているし、重要なものなのだと思った。 ・他の人と一緒に実験することがこんなに楽しいのかと思い、他のいろいろな実験もこんな形式でやってみたいと思った。また、議論の時間も増やして欲しいとも思った。 ・実験方法も自分で考えるものだったので、やりがいもあり、頭を色々働かせることができた。これからの色々な分野の実験も楽しみだ。 ・実験ノ-トの書き方など、昨日「科学者倫理入門」で学んだことと知行合一するよう実践しながら学ぶことができた。 |
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