【科目区分】 | English 【科目 No.201】時程表 |
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【年月日】 | 2014/10/04(土) 2限目(13:30~15:00) |
【授業担当者】 | Christopher Creighton |
【場 所】 | 岡山大学大学院自然科学研究科棟2階 第一講義室 |
【授業内容】 |
1. warm-up: greetings, asking questions 2. explaining the meaning of a word you do not know 3. useful phrases to correct someone else 4. Interviewing a classmate 5. Giving a report on a classmate |
【受講生の感想】 |
・学校で習う机上のコミュニケ-ションではなく、現実で起こることに即したコミュニケーションがとても面白いと思った。英語のコミュニケーションを通して、将来自分がグローバル社会で必要とする力を蓄えていきたいと思う。 ・本当にコミュニケーションを取るためには、自然に出てくる疑問を相手にぶつけることが必要なので、もっと英語力を高めていこうと思った。クリス先生お勧めの単語帳を作って、語彙力をつけていこうと思う。 ・知らない単語を人に説明する活動はとても難しかったが、解ってくれた時の喜びは素晴らしいと思ったので、もっと練習しようと思った。 ・特に実用的な英語を学ぶことができて良かった。自分は生活の中で使うことのできる英語を学びたいと思っていたため嬉しい。 |
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【科目区分】 | 科学リテラシー 【科目 No.101-2】時程表 |
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【年月日】 | 2014/10/04(土) 3限目(15:00~16:40) |
【授業担当者】 | 原田 勲 |
【場 所】 | 岡山大学大学院自然科学研究科棟2階 第一講義室 |
【授業内容】 | 実験レポートの書き方を通して、科学者としての心構えとテーマの選 択について学ぶ。 特に、多くの人に実験結果を公表する場合の(1) 典型的な形式、(2) 知りたい測定値にたどり着く道筋(3)公表結果についての著者の責任 などについて考える。こ れらの作 業や考え方は、将来最先端の科学 研究者として活躍する場合への第一歩となる。 |
【受講生の感想】 |
・自分たちは、今高校生だけど、それなりの責任を持って実験をし、データを公開しなければいけないという言葉が本当に印象的だった。レポートを書くときには、書く内容に責任を持ちながらも、自分の独創性を出すことが大切だと良く分かった。とても興味深い講義だった。 ・「読んでもらうのだから、しっかり書く」という考え方にはっとした。「読んでもらう」という精神はとても必要だと思うので、これからは意識していきたいと思った。 ・実験とレポートは密接に結びついており、レポートを書くことには、責任が生じるのだとわかった。明日の実験では、実験操作だけでなく、レポートの書き方やその他の全てのことを練習だと意識して真剣に取り組もうと思う。 |
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・今後、英語で論文を読む機会も増えるだろうから、今のうちから訓練を積んで英語に慣れていこうと思った。 ・学校だけでなく、将来的に考えても、役に立つ時間だった。きちんとフィードバックして、次の講義に臨みたい。 ・学校では「科学者とは何か」よりも「科学では何をするか」の方ばかりを教えてもらっていた気がする。ここの授業では、自分の認識が覆ることばかりだと思う。これからも、もっと自分の考え方を変えていけるように頑張りたい。 ・自身の向上のために必要だと思えることを学ぶことができて、とても満足している。 ・他人の考えに耳を傾けながらも、自分の意見を主張する方法を身につけることの重要性がわかった。 |