英語でコミュニケーション(English Communication in Science)           2014/9/15

【科目区分】 English 【科目 No.202】
【年月日】 2014/9/15(月)1限目(11:00~12:30)
【授業担当者】 Christopher Creighton
【場 所】 岡山大学大学院自然科学研究科棟2階 第一講義室
【講義の目的】 Students will learn practical, useful techniques to improve their English learning. While the content will focus on scientific themes, the language learning areas will apply to general English as well.
【受講生の感想】 ・実際に研究者同士の会話や質疑応答で使える英語のテクニックを伝授してもらった。特にダ-ウインと進化論では少しサイエンティフィックな話題も扱って下さったので、非常に興味が持てた。
・先生が分かり易くポイントを説明してくれたり、フレンドリーに話しかけてくれたりしたので、だんだん慣れて来てリラックスして出来た。 もっと、スム-スに会話ができるように頑張りたい。
・自ら英語で話そうとする機会は、日常生活ではなかなか得られないことなので、貴重な時間だった。
・全て英語で行う授業は大変だったが、これからのために必要なことを学べた。科学に関連した英語というのは面白いと思った。                                 

科学者倫理入門

【科目区分】 科学リテラシー 【科目 No.101】
【年月日】 2014/9/15(月)2限目(13:30~15:00)3限目(15:10~16:40)
【授業担当者】 宍戸 昌彦
【場 所】 岡山大学大学院自然科学研究科棟2階 第一講義室
【授業内容】 1. 科学研究とはどういうものか( 科学研究の4段階)
2. 科学研究は多くの研究者の協力で進められる
3. 科学研究の進め方( 抗がん剤作用機構研究を例として)
【受講生の感想】 ・研究は一人でやっているのではなく、多くの研究者がグル-プで行い他のグル-プと競争し高め合って研究していることを知った。
・科学者になることは今まで自分が想像していたより、遥かに難しいけれど、面白いことだと思った。
・繰り返し実験を行うことによって、研究内容を普遍的なものにすることが重要だとわかった。