「先取りグローバル発展コース」【グループ研究】

「物理」

[開催日]  2017/07/23(日)
[講師]   味野 道信 / 稲田 佳彦
[場所]   岡山大学総合研究科棟
[内容]
・超伝導、マイスナー効果、相転移について

[受講生の感想]
■実験や次回のGSCOの時にはもっと知識を増やして、スムースに何事にも対応できるようにしておきたい。
■超伝導の実験はなかなか大変そうだと思った。しかし、結果が見つかれば、とても遣り甲斐があるだろうと思う。
自分自身の知識を向上をさせていくことはもちろんのこと、できる限り多く、研究グループの活動に参加して、研究に貢献していきたい。
■「なぜか」という疑問を持ち、興味・関心を示しながら研究を頑張っていきたい。
[開催日]  2017/07/30(日)
[講師]   稲田 佳彦
[場所]   岡山大学総合研究科棟
[内容]
・超伝導の測定装置の準備

[受講生の感想]
■DCの電圧の値が前回よりも1V程度高かったので、何故なのかを調べていきたい。
[開催日]  2017/08/10(木)
[講師]   稲田 佳彦
[場所]   岡山大学総合研究科棟
[内容]
・超伝導体の作製

[受講生の感想]
■今回、初めてグループ活動に参加して、自分たちで実験を行ったり、なぜこうなるかなどを考えたりするのが楽しかった。今後の実験で、厚さによる結果の違いがあるのか、またどんな違いなのかを知りたいと思った。
[開催日]  2017/10/01(日)
[講師]   味野 道信 / 稲田 佳彦
[場所]   自然科学研究科棟 / 岡山大学総合研究科棟
[内容]
・研究内容についてのディスカッション
・全国受講生発表会用のポスター発表の準備(発表内容の確認・考察・ポスター作成)

[受講生の感想]
■これまでに行ってきた実験がどのような結果になり、改善すべきことは何かを考え、議論を行った。 話し合いをしながら、これまでの実験について振り返ってみると、途中で測定を止めてしまったり、実験条件の記録がされていなかったことがあった。 今後の実験では、一つ一つを丁寧に行っていきたい。
■実験回数や資料を押し固めたほうが良いのかについて議論した。今後の研究・実験の課題は、温度を正確に測定できるようにすること、磁場を作る環境・装置が必要だということである。
[開催日]  2017/11/26(日)
[講師]   味野 道信
[場所]   自然科学研究科棟 / 岡山大学総合研究科棟
[内容]
・超伝導:装置の作製・調整と測定