![]() [講師] 味野 道信 [場所] 岡山大学大学院自然科学研究科棟 [内容] 「低炭素社会」を読んで、再生可能エネルギ-の現状と今後について考える。 [受講生の感想] ◆データを見るにあたっては、沢山の視点からの解釈があるので、より多くの視点を見つけ、新しい一面を発見したいと思った。 |
[開催日] 2016/07/18(祝・月) [講師] 河原 長美 [場所] 岡山大学大学院自然科学研究科棟 [内容] 今後の研究計画の立案 / 論文の読み方 [受講生の感想] ◆環境化学はとても興味があるので実験を早くしたいと思った。自分たちで新しい材料を作り出し、使い方を見出していくことはとても楽しそうだった。環境についての興味があるが、いろんな分野からアプローチがあるので、化学以外の分野もやってみたい。 |
![]() ![]() ![]() [講師] 三宅 通博 [場所] 岡山大学環境理工学部棟 [内容] ◇講義 実験計画、実験概要の説明(ジオポリマーについての基礎知識等) ◇実験 標準試料の合成 [受講生の感想] ◆架橋反応について疑問を持っていたので理解できて良かった。 ◆ジオポリマ-について、構造やX線検査機などわからなかったことが多かったが、調べておきたい。 |
[開催日] 2016/08/20(土) [講師] 三宅 通博 [場所] 岡山大学環境理工学部棟 [内容] 原料の同定/原料の粉砕/前回作製した固化体の密度測定 [受講生の感想] ◆初めて味わう“実験室”だったので、それだけでも有意義な時間になった。まだまだ実験は始まったばかりなので、自分なりの考え方を持ち、実験を進めたい。そのためのスキルも少しづつでも身に着けたい。 |
[開催日] 2016/08/21(日) [講師] 三宅 通博 [場所] 岡山大学環境理工学部棟 [内容] 粉砕原料の評価/試料合成/前回作製した固化体(標準試料)の密度測定 [受講生の感想] ◆アルキメデス法で密度測定の際、真空脱泡をするとき、アスピレーターを氷でで冷却するとすぐジオポリマーから空気が抜けていったので、とても驚いた。 |
[開催日] 2016/08/28(日) [講師] 三宅 通博 [場所] 岡山大学環境理工学部棟 [内容] 原料の組成分析/組成分析結果に基づく固化組成条件の検討/検討した固化組成で再合成 [講師コメント] ◆限られた時間内に、ある程度の結果を出すためには、TAによる予備実験か欠かせない。 ◆原料組成の計算法について要復習。 [受講生の感想] ◆今日は、何故固まらなかったかを考える作業で、何をどれだけ入れるのかを考えた。理解するまでに時間がかかったが、自ら手を動かして答えに辿り着いた時の喜びは一入だった。 今まで学校で学んできた内容が初めて活きた瞬間だった。今日、今までに学んだことは無駄ではないことが確認できたので、これをモチベーションにして、これからの研究と学校の勉強を頑張りたい。 |
![]() ![]() ![]() [講師] 三宅 通博 [場所] 岡山大学環境理工学部棟 [内容] 作製試料の熱処理/再合成/試料の電子顕微鏡観察 [受講生の感想] ◆自分のセメントは中々固まらなかったが、今回SiAL比を調整することによってある程度固まったことに感激した。 ◆上手くいかなかった理由を考え、試行錯誤できたことが良かった。これから佳境を迎えるが、試行錯誤して頑張りたい。 ◆200万円のリスクを背負って睡魔と闘ってくれた先輩TAさん達に感謝します。 |
[開催日] 2016/09/19(日) [講師] 三宅 通博 [場所] 岡山大学環境理工学部棟 [内容] ・合成物の密度測定 ・合成物の電子顕微鏡観察 [受講生の感想] ・次回が最後に実験になるので、しっかりと準備して臨みたい。今回はトラブルもあり、上手く進行しないところがあったが、先生やTAさんが対処してくださったお陰で、無事に終えることができた。 もう実験も佳境で上手くいかないことの方が多いが、それでも、その中から実験の楽しさを味わえているところはとても良いと思う。 |
[開催日] 2016/10/02(日) [講師] 三宅 通博 [場所] 岡山大学環境理工学部棟 [内容] ・熱処理試料のアルキメデス法による密度測定 ・熱処理試料の電子顕微鏡観察 [受講生の感想] ・時間的な制約もあり、上手くいかないことを突き詰めることができず、最後の実験を終えてしまったので、どうして失敗したのかを考えて、これからのまとめの作業を頑張っていきたい。 今まで得られたデータから、何かを発見したいと思う。 ・今回もTAさんが、きちんと手順を確認しながらヘルプに入ってくれた。 |
[開催日] 2016/11/12(土) [講師] 三宅 通博 [場所] 岡山大学環境理工学部棟 [内容] ・「集まれ!科学への挑戦者」参加の準備 [受講生の感想] ・緒言の書き方を学ぶことができた。 ・研究のレポートを先生やTAさんに見てもらうと、主語や述語が対応していなかったりしていて、論文や発表では日本語の力も大切だと思った。 |
[開催日] 2016/12/10(土) [講師] 三宅 通博 [場所] 岡山大学環境理工学部棟 [内容] ・「集まれ!科学への挑戦者」での発表の準備 ・論文作成のためのデータ整理と纏め方についての説明 [受講生の感想] ・データの保持が上手くできず、所在が不明確になり、上手くまとめることが出来なかった。今まで調べたことがすぐに出て こないのは研究をするうえで致命傷になるので、気を付けてポスター・論文ともにまとめていきたい。 |
[開催日] 2017/01/07(土) [講師] 三宅 通博 [場所] 岡山大学環境理工学部棟 [内容] ・「集まれ!科学への挑戦者」の発表用のポスタ-作成 |
[開催日] 2017/01/21(土) [講師] 三宅 通博 [場所] 岡山大学環境理工学部棟 [内容] ・「集まれ!科学への挑戦者」の発表用のポスタ-修正/発表練習 |
[開催日] 2017/02/18(土) [講師] 三宅 通博 [場所] 岡山大学環境理工学部棟 [内容] ・論文の書き方、特にアブストラクト・結論の書き方を指導。 ・同一課題を研究している4年生の卒論発表練習を見学。 |
[開催日] 2017/03/04(土)![]() [講師] 三宅 通博 [場所] 岡山大学環境理工学部棟 [内容] ・論文添削 |