![]() [講師] 藤田 八洲彦 [場所] 岡山大学大学院自然科学研究科棟 [内容] ◇実験で使用する試薬の管理・点検 [受講生の感想] ◆継続の受講生が、とても効率よく器具の点検をしていたので、自分も早く覚えて、頑張りたいと思った。 グループ研究は初めてなので、お互いに教え合い、高め合っていきたい。 |
![]() [講師] 宍戸 昌彦 / 藤田 八洲彦 [場所] 岡山大学大学院自然科学研究科棟 [内容] ◇講義 化学、生物のキーワード解説/DNAの構造と特性/ツメからDNAの抽出法 ◇実験 各自の爪からDNAを抽出し、水溶液とした。 [受講生の感想] ◆今日初めて使った道具がいくつかあったので、使いこなしていきたいと思う。また、これからどんな器具を使うのかとても楽しみだ。 ◆爪のDNA抽出は初めてだったが、操作の一つ一つに理由があることには感動した。特に、変性剤の二層分離には手を焼いた。明日も頑張りたい。 |
![]() [講師] 宍戸 昌彦 / 藤田 八洲彦 [場所] 岡山大学大学院自然科学研究科棟 [内容] ◇講義 キーワード解説/DNA複製機構/PCR法原理/タンパク生合成機構 ◇実験 前日採取したDNAのPCR増幅 [受講生の感想] ◆温度調整によって、DNAが何十倍、何十万倍と数え切れないほど増えるPCR法はすごいと思った。 ◆DNAについて詳しく復習できた。 |
![]() ![]() [開催日] 2016/08/06(土) [講師] 宍戸 昌彦 / 藤田 八洲彦 [場所] 岡山大学大学院自然科学研究科棟 [内容] ◇講義 蛋白質生合成機構/ゲル電気泳動について ◇実験 ゲル電気泳動/ツメから遺伝子抽出/PCR増幅 ![]() ![]() [受講生の感想] ◆蛋白質を合成する方法が理解できて世界が広がった。 ◆先生から、失敗をした時の為に重要ではない試薬から順番に入れると良いというアドバイスを頂き、貴重なものから採ったサンプル等では、万が一失敗した時のことも考えて実験をしなければいけないことを知り、とても納得した。 |
![]() [講師] 宍戸 昌彦 / 藤田 八洲彦 [場所] 岡山大学大学院自然科学研究科棟 [内容] ◇講義 光吸収スペクトルの基礎(光の性質・分子との相互作用) [受講生の感想] ◆理系の分野では現象を定量的に理解することが必要なので、様々な定量法が考えられているのだと思った。 |
![]() ![]() [講師] 宍戸 昌彦 / 藤田 八洲彦 [場所] 岡山大学大学院自然科学研究科棟 [内容] ◇講義 光・波について/吸光光度計の仕組みについて ◇実験 ゲル電気泳動の実験/緩衝液の作成 ![]() ◆紫外線とDNAの関係と皮膚がんのメカニズムを聞いて、とても驚くとともに納得した。 |
![]() ![]() [講師] 宍戸 昌彦 / 藤田 八洲彦 [場所] 岡山大学大学院自然科学研究科棟 [内容] ◇講義 スペクトル間の演算、最小自乗法による解析の説明 ◇実験 Sybr Green とDNAの混合液のスペクトル測定 [受講生の感想] ◆微分やシグマ計算はまだ習っていないので、予習して何とか追いつきたい。 |
![]() [講師] 藤田 八洲彦 [場所] 岡山大学大学院自然科学研究科棟 [内容] ◇実験 分光でDNAの濃度測定 [受講生の感想] ◆このデータを解析して、ATGCの比との関係を調べたい。 |
![]() [講師] 藤田 八洲彦 [場所] 岡山大学大学院自然科学研究科棟 [内容] ◇〔追実験〕DNA.一本鎖と二本鎖による差の測定 ◇研究発表用ポスター作成の準備 [講師コメント] ◇自主的に活動を行っていた。目標のデータが得られた。 |
![]() [講師] 藤田 八洲彦 [場所] 岡山大学大学院自然科学研究科棟 [内容] ◇ポスタ-作成のためのデータの検討 ◇分子模型作成 ◇研究発表用ポスター作成の準備 |
◆2016年日本化学会中国四国支部大会 化学教育研究発表会(中高生ポスター発表)で 優秀ポスター賞を受賞しました! ![]() ![]() [講師] 宍戸 昌彦 / 藤田 八洲彦 [場所] 香川大学幸町キャンパス [内容] 2016年日本化学会中国四国支部大会ポスタ-発表 「色素結合法によるDNAの識別と定量」 ![]() ![]() 理科・化学教育セッションとして高校生が化学に関する研究を発表し、大学生・教員との議論を通して科学研究への探求心を深め、プレゼンテーション力の向上を図った。 |
![]() ![]() [講師] 宍戸 昌彦 / 藤田 八洲彦 [場所] 岡山大学大学院自然科学研究科棟 工学部化学生命大槻研究室 [内容] ◇講義 化学平衡と蛍光スペクトル ◇測定 蛍光測定(工学部大槻研究室の装置で、蛍光色素と各種DNAの混合溶液のスペクトル測定) ![]() 試料測定(濃度と種類が異なる溶液の調整) データ解析 [受講生の感想] ◆事前に実験ノートに調整方法をまとめたうえで、早めに参加したため、迅速に溶液を作り、計測を行うことができた。 ◆試薬を作るときは、作り貯めせず、慣れるまでは、逐一確認しなければいけないと痛感した。 |
[開催日] 2017/1/7(土)・1/8(日)・1/9(月) [講師] 藤田 八洲彦 [場所] 岡山大学大学院自然科学研究科棟 [内容] ◇実験デ-タのまとめと「集まれ!科学への挑戦者」ポスター発表の概要集原稿作成 ◇発表用ポスター作成 |
[開催日] 2017/1/21(土)![]() [講師] 藤田 八洲彦 [場所] 岡山大学大学院自然科学研究科棟 [内容] ◇「集まれ!科学への挑戦者」発表用ポスター作成 |