「先取りグローバル発展コース」【グループ研究】

研究テーマ「地球科学」

               
[開催日]
2015/06/28(日)
[場所]
岡山大学大学院自然科学研究科棟1階
[内容]
パソコンの組み立て
[受講生の感想]
◆パソコンを作っていく作業の中で、本当に使えるのかという不安と、自分が作ったんだ、というわくわく感が募っていった。自分で作ったパソコンを使って、研究をどこまで進めることができるのか楽しみだ。
[開催日]
2015/07/20(祝・月)
[場所]
岡山大学大学院自然科学研究科棟1階
[内容]
学会発表について・実験用パソコンの準備
[受講生の感想]
◆発表での様々な重要ポイントを教えて貰えた。知らない単語が多かったのでしっかり勉強したい。
◆実際に用いた英語の原稿を読み、専門的な用語や文章に慣れていきたいと思う。
◆前回作った自作のパソコンが、今回上手く起動しなくてショック。中古の部品からPCを作ることは難しく、何かと問題が発生することがわかった。
[開催日]
2015/08/20(木)
[場所]
岡山大学大学院自然科学研究科棟屋上等
[内容]
8/19(水)22:00から~8/20(木)21:00迄の24時間に自然科学研究科棟屋上にて1時間毎のPM2.5とSPM10の空間濃度をダストトラックⅡを用いて観測。
大気中の微粒子と観測者から発生する微粒子の分別、観測点の決定に関する考察や、代替観測点の確保に関する考察を行う。さらに近接する観測点での測定値の差異をもたらす原因に関する仮説の構築とその立証方法などの研究。
[受講生の感想]
◆時間や場所や風向きなど一回一回の測定に、物凄い注意が必要だと思った。
◆一時間おきに毎回測定するのは意外と大変だった。また合宿などをして測ってみたい。
[開催日]
2015/09/12(土)・09/13(日)
[場所]
岡山大学大学院自然科学研究科棟1階
[内容]
全国発表会の原稿作成・観測データの統計解析・実験用パソコンの作成 他
[受講生の感想]
◆以前に測定したPM2.5とPM10の値と県が測定したデ-タの相関を計算ソフトで求めた。自分が思っていたよりも相関が少なかったので驚いた。
◆今まで計算ソフトを使ったことが無かったので、使い方を覚えることができた。相関係数はこれからも使うと思うので活用していきたい。
[開催日]
2015/09/27(日)
[場所]
岡山大学大学院自然科学研究科棟1階
[内容]
測定したPM2.5とPM10のデ-タの相関係数の計算
[受講生の感想]
◆値をPCのソフトで計算する際に、データが無くなるハプニングが何度か起きたが、その度により効率的な方法を思い付くことができたので進歩できたと思う。
◆パソコンは奥が深いということが良く分かった。効率的な方法が沢山あるので、そういうテクニックを身につけることで、より時間を短縮できるようになると思った。