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実施報告

先端科学実習 [ 海外実習(生物)]

担当者 御輿 真穂 助教(生物学科)
日時・期間 平成26年3月19日(水),3月20日(木)
場所 ハワイ大学海洋生物学研究所(Hawai'i Institute of MarineBiology),ハナウマ湾,Mari's Gardens

目的

ハワイ大学の研究所においてウニの発生実習を行い,科学的仮説の立て方と生物の発生に関する理解を深め,同大学の主導によって自然保護区となっているハナウマ湾で多様な海洋生物を観察する。また,Mari's Gardensの見学を通じて,動植物の特性を利用した農業システムAquaponicsについて学ぶ。

報告事項

海洋生物学研究所では現地の学生向けの教育プログラムを利用した。実習は全て英語で行われ,各グループに仮説を立てさせ検証させるほか,実験前後にiClickerを使って簡易テストを行い学習度を測るなど,よく準備された意欲的な内容であった。
ハナウマ湾では教育センターの担当者から自然保護の取り組みについて説明を受け,日本語で用意された教育用映像を見た後,シュノーケリングによってサンゴ礁の多様な生物を至近距離で観察した。
Mari's Gardensでは、養殖(aquaculture)と水耕栽培(hydroponics)を融合させた技術Aquaponicsの開発に取り組むBradley Kai Fox博士から説明を受け,施設の見学を行った。このシステムは少な いエネルギーで運用可能であり、将来的に宇宙開発にも応用できそうとの話を聞き、実習生も興味をひかれたようで盛んな質疑応答が行われた。

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