TOP > 実施報告 >先端科学実習 −遺伝子の塩基配列決定の実習−
実施報告

先端科学実習 [ 遺伝子の塩基配列決定の実習 ]

担当者 御輿 真穂 助教(生物学科)
日時・期間 平成26年8月6日(水)12:45 〜 16:00
場所 理学部本館生物ゼミ室

目的

3500シーケンサーを用いた実際の解析の一部を体験することを通じて,ジデオキシ法による塩基配列の決定法を理解する。

報告事項

遺伝情報の解析に用いられるPCR法,クローニング、ジデオキシ法の原理について解説を行った。その後,塩基配列を解析するためのサンプル調製を行い,ABI3500ジェネティックアナライザによる解析を行った。5名が出席し,限られた時間ではあったが解析の一部を体験し理解を深めることができたと思われる。

このページの先頭へ